これからの「チーム」の話をしよう

あるチームが犠牲になれば他のチームが助かる状況があったとしたら、 あなたはそのチームを見捨てるべきか? 優秀な人だけにタスクを課し、普通の人びとが楽をするのは公正なことだろうか? 前任者のバグについて、私たちに償いの義務はあるのだろうか――。

つまるところこれらは、「チーム」をめぐる哲学の問題なのだ。開発をするうえで私たちが直面する、正解のない、にもかかわらず決断をせまられる問題である。

チームの哲学は、机上の空論では断じてない。 テスト、自動化、早期デプロイ、継続的統合、テスト駆動開発、朝会、ふりかえりといった、現代の開発における無数のプラクティスの奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。 この問題に向き合うことなしには、 よいコードをつくり、そこで価値を生み出すことはできない。

『アジャイルレトロスペクティブズ』のEsther Derbyや 『Manage It!』のJohanna Rothmanは、これらにどう取り組んでいるのだろう。 彼女たちの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。

来日中の彼女たちに、基調講演として、 アジャイルとチームビルディングについて語ってもらう予定だ。 懇親会の場を設けるので、是非あなたたちの問題や疑問をぶつけて欲しい。

なお、当日は、基調講演の他にも、 『アジャイルレトロスペクティブ』の訳者である角征典さんから、 開発者と運用者を結び付けるアジャイルインフラストラクチャの話、 日本で元気なチームづくりのためのプラクティス作りを目指している平鍋健児さんから、 プロジェクトファシリテーションの話もお届けする予定だ。


今回は、急な来日に併せてのカンファレンス開催となりますが、アットホームな雰囲気の中で、みなさんがお話できるような日曜のひと時を、参加者のみなさんと一緒に創りたいと思います。(平鍋健児)

講演内容

  1. 「アジャイル・チームビルディング・カンファレンスの開催について」平鍋 健児
  2. 「アジャイルとチームビルディング(仮)」Johanna Rothman
  3. 「アジャイルとチームビルディング(仮)」Esther Derby
  4. 「アジャイルインフラストラクチャ(仮)」角 征典
  5. 「プロジェクトファシリテーションの原則: 問題対私達」 平鍋健児+松本潤ニ

※EstherとJohannaの講演については、平鍋が(適当に)通訳をします。

ライトニングトークス

  1. @Akiyahさん
  2. @kawagutiさん
  3. @Sean_SFさん
  4. @kmrsngさん
  5. @bash0C7さん

当日のまとめ

http://togetter.com/li/90107


開催概要

日時 2011年01月16日(14:00〜17:00[開場13:30])
開催場所株式会社 ECナビ
(東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス8F)
参加費無料
定員90人(先着順)
申し込み終了2011年01月16日 00時00分まで
懇親会 17:30〜19:30
懇親会費2,000円(税込)
懇親会定員41人(先着順)

イベント概要

2011年01月16日

アジャイル・チームビルディング・カンファレンス

東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス8F

http://kokucheese.com/event/index/6842/

#これからの「チーム」の話をしよう あるチームが犠牲になれば他のチームが助かる状況があったとしたら、 あなたはそのチームを見捨てるべきか? 優秀な人だけにタスクを課し、普通の人びとが楽をするのは公正な...

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